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今月のクローズUP 第37回 田中建設有限会社

「国分寺ショッピング・グルメ・生活情報」のページに、「炭埋」とか「敷炭」という文字を何度か目に留めた方もいると思います。いわゆる「炭」を使ったものらしいけれど、一体何だろう?と不思議に思っている方のために、今回はそのページの会社、家作りのお手伝いをして60年の建設会社にお話を聞いてきました。

■国分寺に創業、まもなく“還暦”

国分寺市北町、五日市街道沿い近くに、創業58年の田中建設はあります。西武国分寺線鷹の台駅から、10分ほど歩くと事務所に到着します。

この日は、社長の田中さんに快く応対していただきました。

田中建設の創業は、昭和22年。田中さんのお父様がこの会社の創業者です。戦後から現在にいたるまで、木造建築を中心に、住宅から店舗まで、様々な生活空間を作り上げてきました。

現在は、田中さんの息子さんと共に会社を支えています。親、子、孫にわたる三代の歴史を持つ会社は、人間でいうところの還暦をまもなく迎えます。

会社の歴史を振り返ると、高度経済成長の波に乗り、住宅の需要が高かった頃は、大工見習いの方が常時2、3人いたそうです。

そんな環境の中で、田中さんも建築の道を自然と歩き始めます

高校を卒業した田中さんは、お父様の会社にはすぐに入らず、都内の工務店へ修行に出ました。そこでは、木造から鉄筋まで、幅広い仕事を覚えることができたそうです。

同時に、絵画、彫刻、寺院といった芸術や哲学など多方面に関心をもっていたことも手伝って、業界内外の多くの人と知り合うようになったのもこの頃です。

5年後、田中建設に戻りさらに現場経験を積み、経営に携わっていきます。その後、国分寺を中心に、数多くの物件を手がけてきました。

家を建てることを生業としている田中さんが、今まで強く願ってきたことは健康第一の環境を作りたい、ということです。さまざまな本を読み、自然環境などに照らし合わせ、建築に応用できるものはないかと探していたときに、炭にめぐり合ったのでした。



会社は五日市街道の並木町T字路を
入って20mほどのところにあります




施工中の作業風景


田中建設事務所の西隣田中邸 延82坪

■健康第一の環境作りに炭を使う
備長炭の炭
花瓶に入れると、花が長持ちしたり
冷蔵庫の中に入れておくと、脱臭効果がある



狭山市のサイボク天然温泉の
浴槽の下にも炭が使われています


微妙な割合で炭をセメントに混入


浴槽の土台部分に炭入りセメントを塗ります


塗り終えた浴槽の土台


お休み処の畳の下に敷炭
マイナスイオンがいっぱいでます



今でこそ、炭の効用は広く言われるようになりましたが、まだまだ建築に炭を使うというのには耳慣れない方も多いことでしょう。

田中さんが健康第一の家作りを考え始めた背景には、公害やガン、さらには建築現場ではシックハウス症候群などの、現代社会が抱えるさまざまな問題があります。

人間が作り出す環境は、自然との共存というよりむしろ自然を壊しながら作り上げてきたものが多いと田中さんは話します。

そこで、昔の人々が自然とともに暮らしてきた生活を見直すうちに、古来より生活の中で利用されてきた炭を使った再生法ともいうべき施工があることを知り、注目したのです。

炭を使って、土地自体を元気にさせようというのが、炭素埋設、「炭埋」とよばれる施工です。これは、最近話題になっている「活性酸素」の例で考えてみるとわかりやすいかもしれません。

「活性酸素」は、体内に増えると老化の原因になると言われています。つまり体が「錆びる=酸化する」現象です。錆びないようにするには、逆に「還元」させればよいということになります。

土地にも同じことが言え、錆びる、つまり化学的に説明すると、電子の放出が多い土地と、それとは反対に、電子を受取りやすい、つまり酸化しにくい土地があるのです。

酸化しやすい土地には、炭素の集電性を利用して、土地を還元し、電子を増やし、元気な土地にしていくという原理です。

実際に炭埋を施工された方に効果をお聞きすると、
「改築する前は家の中に湿気が多く、毎年梅雨時にはゴルフシューズにカビが生えてしまっていたが、炭埋施工して建てたあとは、カビが生えなくなって驚いた。」
「炭素10トン使って『炭埋・敷炭』したコンビニエンスストアーの電気代が、同面積で比較してみると15%少なくなった。」などと、いずれも好評です。

では、ここでその施工法をご紹介しましょう。「炭埋」は、新築工事の場合は、地鎮祭の前に行うほうがよいそうです。建物がある場合は建物の周りに炭埋します。

≪炭埋の施工方法≫
(1) 地面に直径1メートルの円筒状の穴を掘削する。
(2)粉炭200キロを入れ水を加えて混ぜる。
(3)土を埋め戻す。
※設置場所に関しては、埋設するのに適当な場所を専門家の判断で決めるそうです。

炭埋の他に、「敷炭」という方法もあります。左の写真は、狭山市のサイボク牧場に温泉を作る時にコンクリートの下に敷炭作業をしたときのものです。

2階のお休み処の120畳の下にも敷炭してあります。湿気を除き、夏は涼しく、冬は暖かく、消臭の効果もあるようです。ぜひ体験してください。

■内装から生活水まで手がけています


田中さんが今までに築いてきた人脈は、その好奇心に比例するように幅広いネットワークをお持ちです。

国分寺市内の画家で、前田昌良氏とは仕事がきっかけではありますが、その画風に引かれ、今ではひとりのファンとして付き合いがあるようです。

襖絵を、決まった柄ではなくオリジナルの図柄にしたいというお客様には、前田画伯にお願いして描いていただいたこともあります。

その他、できるだけお客様の予算やご希望を伺い、リクエストに添えるように、よりよいご提案をしています。

右下の写真は、光の採りにくい部屋をできるだけ明るくするため、バルコニー床材を透明にするようにご提案しました。

階下の部屋の明るさも十分ご覧になることができると思います。使う材質や方法により住みやすい環境にすることができます。

また最近注文の多いリフォームでは、玄関にこだわる方が多いようです。広くしてベンチとテーブルを作り、来訪された方が寄りやすいかつての縁側の役目を、玄関内に備えた空間で提供しています。皆さんもプチ喫茶店を玄関に作ってみませんか。

このように、炭埋、敷炭といった大がかりな施工だけでなく、リフォームや内装などの細かい部分も、田中建設は相談に応じて承っています。

現在、田中建設では家や店舗の施工の他に、生活環境を整えることから電子イオン水の供給設備工事も行っています。

これは、今話題のマイナスイオン水を常に供給できるような機器を設置することで、台所、洗面所で使えます。

ちなみに、田中さんのお宅でも、電子イオンチャージャーをおいて、イオン水を使っています。そのせいか、高齢のお父様お母様を始め、息子さんまで、これまで大きな病気もなく、医者にもかかることもなく健康に過ごされているとのこと。

こればかりは、体験してみないとわからないのですが、確かに世間では、電子イオン水の普及は新陳代謝が活発になるなど、話題になっています。

前田昌良邸
前田昌良画伯の襖絵(特注)

広くなった玄関の壁は家族の趣味のギャラリーに

2階バルコニー部分は光を通す素材を使用
吹き抜け部分に加えて2階のバルコニーの床材が透光性のため日陰になりやすい部屋も明るい


■地域に学び、地域に返す

国分寺生まれ国分寺育ちの田中社長 

ペンシルロケットを手に童心に返る田中さん
左は商工会工業部会長由井さん
10倍の模型を作り国分寺まつりに
出品したこともあります
朝日新聞東京総局/著『中央線の詩』より

国分寺まつり名物「歴史行列」は
田中さんたちの発案で始まりました


五日市街道から小平方面に向かって撮影
この七重の塔は1200年前国分寺に建立された塔の1/10模型で国分寺市役所にたっているものとほぼ同じです。両方とも田中為義会長が制作しました。

もともと国分寺に生まれ育った田中さんは、仕事を通じて地元により一層深いかかわりを持つようになりました。

それらの役職に就いている時は、本業をする時間がなくなるほどの活動をされていたというエピソードからも、田中さんの一途で誠実な人柄がうかがえます。

歴任した役職の中で、今でもその成果が継続されているものに、国分寺まつりを華やかに彩る「歴史行列」があります。これは、現市長の星野氏らとともに、国分寺の歴史を勉強し、見つめなおそうということから生まれたものだそうです。

国分寺の歴史を語る時に欠かせない「七重の塔」の十分の一の模型も、現会長の田中為義氏が制作しました。

こんなふうに、自分たちの生活している土地の歴史を知って、どんな土地だったのかを知るようになると、「国分寺」という名前の由来や歴史挿話などから、地域に愛着と誇りを持つようになります。

そんな「地域愛」とでもいうべき思いをみんなに伝えようと、長年各種役員を務めてきました。

地域の歴史を見つめなおしたように、建築の本業でも、人間が住みやすい家、土地を第一に考えて試行錯誤しながら、歩んできました。

炭の効力は、体験しないと伝えるのが難しいため、すすんでお勧めできないもどかしさもあるようですが、人間が自然と共存して暮らすための方法のひとつとして、誠実に提案をしています。

興味のあるかたは、ぜひ気軽に尋ねてみてください。心から相談にのってくれます。

住宅のこと以外にも、国分寺の町の歴史、絵画、彫刻のお話など、田中さんとのお話は途切れることがありません。

一途で多様な田中さんには、これからも町を元気付ける「動く備長炭」として、地域の健康を考えながら、歴史と伝統の継承に、もうひと活躍してほしいと期待しています。

田中建設有限会社
【定 休 日】
 日曜日(現場作業のみ)
※打合せ、メンテナンスは年中無休
【住所】
 国分寺市北町1-7-3
【TEL】
 042-323-1775
【FAX】
 042-323-3422

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written by cherry


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