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今月のクローズUP 第30回 オステリア西国分寺

ピッツァとパスタはイタリアンの定番。気軽に楽しめて、いろいろな演出ができるのもイタリア料理の魅力です。釜焼きのピッツァを出してくれる気の利いたお店をご紹介します。

■薪釜で焼くピッツァ

ピッツァもパスタも人気料理のひとつです。自宅でイタリアンを作る人も多いのでは。でも、なかなか上手にできないのが、ピッツァやパスタの生地です。それをプロの技でおいしく提供してくれるお店がここオステリアです。

西国分寺駅北口から30秒のイタリアンのお店です。薪釜でピッツァを焼くのが自慢です。

ピッツアには、大きく分けて3種類あります。縁に適度の厚みがあるナポリピッツアと、薄い生地でパリパリ感のあるローマピッツア。そして宅配などでおなじみの厚くて大きくて具もいっぱい乗っているアメリカンピッツア。

オステリアのピッツアは、ナポリピッツアに一番近く、適度なパリパリ感も味わえるピッツアです。ナポリピッツアの生地の特徴であるもちもち感が、縁のところにしっかりあり、薄く延ばした生地の上には、モッツァレラチーズと具が相性よく乗っています。

コシヒカリやお餅を食べる日本人には、このナポリのピッツアはとてもよく口に合います。またオステリアの生地は、どちらかというと薄い生地部分はさっぱりとした食感があるので、こってりした味はちょっとという方にもおすすめです。

釜で焼く薪は、煙やにおいでピッツアの風味が損なわれない木材を使います。チーズの香ばしさとオリーブオイルの香りがピッツアをふんわりと包みます。

薪釜は、本格的なだけに、その扱いもなかなか難しいと聞きます。ケーキもそうですが、酵母を使って作る食品は、その日その日の天候に気を遣います。温度や湿度など、微妙な数値の違いが仕上がりに影響します。釜の温度管理や焼き位置などは、長年の経験による積み重ねに頼ることが多いのです。

薪釜で焼くピッツァも、イタリア料理全般を一から学んで始めたオーナーの牧山さんは、今でもシェフに教わることが多いといいます。オーナーでありながら、常に学ぶ姿勢を持ち続けている姿に、オーナーという言葉からイメージされる傲慢さなどは全く無く、非常に謙虚な姿勢に感心してしまいます。


木の扉がクラシックなたたずまいを演出

ピッツアを作るオーナー

本格的な薪釜

マルゲリータ 27cm
(モッツァレラチーズ、バジリコ、トマトソース)

焼き加減がちょうどよくて、香ばしい!

■ワインを飲みたくなる前菜








前菜の盛り合わせ


どれも少量ですが、満足のいく味です

ランチには、50人は入る広い店内もサラリーマンや学生から、ご近所の方まで、さまざまな人でにぎわいます。

ちなみに、ランチはパスタ2種類、ピッツア6種類から1つ選ぶと、サラダと飲み物がついて1050円です。パスタには、パンもつきます。そうそう、ランチタイムだけは禁煙になっていますので、煙の苦手な方も安心です。

20年にわたってこの西国分寺でお店を営んできたオーナーの牧山さんですが、最初は酒屋を開いていました。ところが6年前に、時代の流れを感じて、イタリア料理のお店に衣替えしました。

オステリア(カジュアルなレストランとか居酒屋を意味する)という名前も、そんな経緯からついたのかもしれません。温かい木のぬくもりのある扉を開くと、気取ることのない空間が広がります。

奥のテーブル席の向こうは、テラスになっていて、天気のよい日はここで食事もできます。眼下に、赤い電車の中央線が走るのを見ながらワインを片手にするのもいいかもしれません。

ワインといえば、オステリアではイタリアワインを中心に赤、白、ロゼと豊富に用意してあります。

ワインを飲みながら、楽しんでいただきたいのが、前菜の盛り合わせです。
これがおいしい!
盛り合わせということで、量は少なめですがどれもしっかりとした味がついています。

なんでもないブロッコリーが、実はひと手間かけておいしく仕上がっているのには感動します。目で楽しみ、口で味わっているうちに自然とワインが飲みたくなります。(残念ながら仕事中でしたので断念しました。。。)

前菜の盛り合わせ
(日によって異なります)
イカのフリッター辛味ソースあえ
かぼちゃのスライス
シメジととり肉のささみマリネ
キッシュ風卵焼き
ラタトゥユ
魚介類のトマトソース煮
ブロッコリーのガーリックオリーブオイルあえ

 

■地域の皆様に愛される店


イタリアの郊外にある家庭の雰囲気


サンキューカード


お店の宝物です

オステリアメンバーズカード
飲むほどに、食べるほどに、得をする!

100円あたり1ポイント差し上げます。

100P→¥500サービス
200P→¥1000サービス
500P→¥2500サービス
最高加算P→5000P

オーナーの牧山さんにお話を伺うと、西国分寺のここ20年を見てきた感想をこんなふうに語ってくれました。

「この周辺には大きな会社がいくつかあるし、団地もあって、武蔵野線とのターミナルになっているせいか、人は集まりやすいが大きな変化はないですね。周辺にお住まいの方の口は肥えているので、お店への注文も多いのです。これは、非常にありがたいことだと思っているんです。お店の質の向上を日々心がけているものにとっては、貴重な意見だと思っています。」

お店の質の向上を目指すオステリアでは、サービスの1つとして、ご来店されたお客様へ「サンキューカード」を差し上げています。

これは、年に5回ほど郵送します。その言葉どおり、ご来店に感謝する気持ちを伝えます。お誕生月には、500円分の食事券として届きます。

これらのカードの表書きは、すべて自筆です。挨拶文の印刷は外に出しますが、他はすべて手作りです。

このカードを持参されたお客様は、もう数百人に上ります。「持ってきてくださる時は、気持ちが伝わった気がしてとてもうれしい」といって持参してくれたはがきの束を持ってきてくれました。

「簡単なこと、基本的なことに手を抜かない。普通にできることは怠らない。」と力強く話している牧山さんをみていると、毎日の積み重ねをコツコツやってきたんだなぁ、と想像できます。

そういえばさきほどの前菜のブロッコリーのおいしさを伝えたら、ちょっとしたひと手間でおいしくなるのがわかっているから、そういうことは手を抜かないんです、とさりげなく教えてくれました。

毎日の繰り返しのなかで、「普通にできる」基本的なことほど、実は大変だと思うのですが、オステリアでは、牧山さんを中心にスタッフがひとつになって、よりよい店にしていこうという気持ちが伝わってきます。

キッチンからも声をかけてくれるシェフや細やかな気遣いをしてくれるフロアのスタッフは、おいしさをますます加味する存在。オステリアは一度足を運ぶ価値があるお店です。

メニュー一例
上段は
23cm
マリナーラ・・・トマトソース
(ニンニク、オレガノ、ケッパー)
¥ 950
¥1030
ナポリターナ・・・トマトソース
(アンチョビ、ニンニク、オレガノ)
¥1050
¥1240
オルトラーナ・・・トマトソース
(いろいろ野菜)
¥1160
¥1350
コサッカ・・・クリームソース
(サーモン、玉ネギ、ケッパー)

¥1050
¥1240

トマトとルコラのスパゲッティ
¥ 880
ペンネマカロニのゴルゴンゾーラチーズのソース
¥1250
リングイネのパンチェッタ、ホウレン草のクリームソース
¥1280

 

♪オステリアさんからプレゼントのお知らせ♪
今月号のクローズアップを読んでご来店の読者の皆様に、「オステリア」さんからウーロン茶またはグラスワイン一杯のプレゼントがあります。 お店で、スタッフの方に 「クローズアップ見ました」 と言って下さい。9月30日までサービスします。
※ただし、ランチでセットになっている場合は、適用できません。

☆オステリア西国分寺☆

【営業時間】 11:30〜14:00
         17:00〜23:00

【定 休 日】 月曜日

【住所】 国分寺市 西恋ヶ窪 2-6-21

【TEL】 042-321-4177

【FAX】 042-321-4177

【駐車場】 なし

【交通アクセス】
西国分寺駅北口より30秒

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written by cherry


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尚、ご連絡いただいたお店、全てを掲載することはできませんので、あらかじめご了承ください。

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