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「今月のクローズUP」 第14回

国分寺茶製造販売 松本製茶工場


♪なつもち~かづく、は~ちじゅう は・ち・や♪
の歌でもおなじみの、新茶の季節がやってきました。

「国分寺にお茶の栽培から販売まで取り組んでいる製茶工場がある」との耳寄り情報をキャッチ!さっそくデジカメ抱えて行ってきました。

■お茶で森林浴


道路に面した店舗
この奥に、ひろ~い茶畑が

一面の茶畑
思わず国分寺ということを忘れてしまう

松本製茶工場は、西武国分寺線「恋ヶ窪」駅から徒歩5分。
直売の店舗は府中街道に面しています。

店舗を見ると一見、お茶の専門店。
…が、一歩裏に回るとそこには製茶工場と一面の茶畑が広がっています。

「ここはどこのリゾート?!」と、一瞬国分寺にいることを忘れてしまうほどの緑です。
とくに今は、新茶の季節。
そばをお散歩するだけで、香りにつつまれて、まるで、お茶で森林浴をしているような気持ち良さです。

「お茶畑から見る富士山の眺めは格別ですよ。ご近所のみなさんも、この季節になると庭先にテーブルを出して茶畑を眺めながらゆったりくつろいでいらっしゃいます。」

それは、とってもうらやましいお話ですねー。

今回は、お茶作りにかけてはとことんこだわる“この道27年”の茶師の松本さんが熱く語ってくださいました。
工場の様子もリポートします♪

■お茶作りへのこだわり


創業期を支えてきたご両親
今も心強い応援を送っています。


“この道27年”茶師の松本さん


「総合の学習」の時間を使っての見学


製茶工場でもご夫婦が共同でお茶作り

松本製茶工場のスタートは、昭和30年代のはじめ。
野菜つくりからお茶に転業し、“お茶の栽培から販売まで”という、現在の「松本製茶工場」の基礎を作った、先代。

「とくに母は、大家族の中、半商半農でお店の切り盛りを一人で頑張ってきました。」

現在、お茶作りの中心をになっている松本さんは3代目です。
松本さんは当初、お茶の本場、静岡にある農林省の「国立茶業研究所」で研究生としてお茶作りを研鑚したといいます。

「どうするといいお茶がつくれるか、研究に専念しました。そのときの仲間は、今、全国のお茶処で頑張っています。今でも、お茶作りの情報交換をして、お互い、いい刺激を受けあっています。」

お茶作りは、マニュアルはあってもマニュアルどおりにはいかないものといいます。

「その年の、葉の質・気候によって微妙に異なります。葉の手ざわり、匂い、そうしたものを確認しながらお茶作りを調整します。」

まさしく職人の技が問われる作業です。

「小学生の子ども達が、お茶作りを見学に来ることもあります。工場に入ったとたん“いい匂い!”という声があがります。工場の中が、なんともいえない甘いかおりになっているんです。」

今、緑茶のアロマテラピーがちょっとしたブームです。馥郁(ふくいく)としたお茶のいい香りにつつまれて、子ども達も思わず歓声があがるのでしょうね。

「お茶作りにかけてはほんとに頑固なんですよ。」 と、そばでニコニコしながら奥さんが教えてくれました。
職人気質のご主人と、ふんわり優しい雰囲気の奥さんと、とても息の合ったお二人でした。

■“甘みとこく”の国分寺茶


全国観光土産品連盟推奨品の推奨状


国分寺茶の商品一覧
「摘み取った時期などで価格が異なりますが、
うちで扱うお茶は全て国分寺茶です。」


くき茶 800円
煎茶の仕上げ過程で、くきを選別して
作られるお茶です。香りは若々しく、
爽やかな味わいが特徴です。
この商品は、高級煎茶のくき茶なので、
お値段の割には味もよく、松本製茶工場
でも超人気商品。


煎茶 1200円

お茶も、産地によって、狭山茶・八女茶・宇治茶といろいろあります。
松本製茶工場でできる「国分寺茶」は、どんなお茶なのでしょう。

「お茶には、ピンとした見た目のきれいなお茶というのがあります。でも、そうしたお茶は味が薄くてコクがないことが多いんです。」

国分寺茶は、見た目のきれいさよりも、味の良さに重点を置いて作っているといいます。

「うちは外観よりも内容重視です。よく蒸すことによって、ピンとした形の整ったお茶にはならないけれど“甘味とこく”が出ます。」

出していただいたお茶をひと口飲むと、まず甘みを感じ、徐々に深いこくを伴う渋みを味わうことができました。

「遠路はるばる来てくださるお客さまもいます。先日は草加から車で2時間もかけていらっしゃいました。都内からのお客さまも多いですね。」

平成10年には「全国観光土産品連盟推奨品」に認定された国分寺茶。
他から販売したいという申し出もあるといいますが、現在、国分寺茶を買えるのは松本製茶工場のお店だけです。

なかなかお店までは買いにいけないという方も、がっかりしないで下さいね。
国分寺茶は通信販売でも手に入れることができます。詳しくは松本製茶工場のページ


煎茶 1000円
松本製茶工場一番人気。
「国分寺茶」の名前が入った袋にいれてもらえるので、地元のお土産や、ちょっとしたお使い物にも。

■新茶の季節

摘み取りを待つばかりの新芽


生の茶葉を蒸気で蒸します。
お茶の色と味を決定するとても
大切な作業です。


茶葉を細く撚る仕上げの作業

歌でおなじみの八十八夜とは、立春(2月3日)から88日目の日のことをいいます。今年は5月2日です。
この時期に摘み取られるお茶は、今年初めて萌え出た新芽からつくられる一番茶。最も香味豊かなお茶とされています。

お茶の葉は、夏の強い陽射しと共に強くしっかりとした葉に成長していくため、新茶独特のやわらかく若々しい香りが楽しめるのは、この時期だけです。

お茶は、茶摘みの早い順に 「一番茶」「二番茶」「三番茶」と呼ばれますが、新茶は「一番茶」の中でも最上級クラスの「一番茶」 といえます。

しかも「松本製茶工場」では、栽培から販売まで、一箇所で行うということで、新茶の新鮮な味と香りをそのまま手に入れられるのがうれしいかぎり。

「季節が限られているので失敗は許されません。八十八夜から十日間くらいの加工の時期が勝負です。毎年、この時期は朝から晩まで食事もそこそこに工場につきっきりで製茶に当たりますから、終わった頃にはすっかりスリムになってしまいます。」

この時期だけのレアな新茶。
グルメな方にはぜひ手に入れていただきたいお茶です。

■新茶まつり


摘み取ったばかりの
やわらかなお茶の葉を分けて
もらえます。
天ぷらにすると美味。
常連のお客様は、とても
楽しみにされているとか。

お茶畑を持っているお店
ならではのサービスです。

毎年「松本製茶工場」では、出来上がったばかりの新茶をセール価格でお届けする「新茶まつり」を開いています。

今年は5月1日~3日の3日間です。
試飲もできます。試飲に使うお湯は、井戸から汲んだもの。水道水とは一味違う美味しさをぜひ味わってみてくださいね。

■「まぼろし」の味


まぼろしの飴 500円
大根と生姜の「のどあめ」
ほんのり甘く、のどの痛みを
やわらげます。
原材料:大根・生姜・桂皮末・
麦芽水飴・黒糖・三温糖・
天然アミノ酸。

一般のあめより良く効くといって、
わざわざ買いにくるお
客さまもいらっしゃるとか。

「松本製茶工場」には、お茶以外にもおすすめ商品が。
最後にその一端をご紹介します。

ひとつは、左にご紹介した「まぼろしの飴」。
一般のお店ではなかなか手に入らない逸品です。

そしてもうひとつは…
松本家の庭にある樹齢100年以上にもなる柿の木になる「まぼろしの柿」。

「ここに嫁いできて良かった~、と思うのはあの柿と出会えたことなんです。」
と、奥さんも絶賛するほどの甘く美味しい柿とか。

『これはいいこと聞いちゃった♪』とひそかにメモメモした記者。
例年、10月末から11月始めが食べごろとのことです。
柿好きな方は、ぜひご予約を!

■松本製茶工場の内容はこちらからどうぞ!

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written by TAKE


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