小山さんは、現在一人で施術を行っています。もっと人を増やしたりしないのか、とお聞きすると、小山さんはこう語ってくれました。
「たとえ同じ人でも状況が違えば症状も違います。今は施術の都度、微妙にやり方を変えてできるけれども、ここで人を雇ってしまうと、来た人ごとにあわせた施術をするのが難しくなってしまいます。最初から最後まで雇った人の裁量にまかせてやってもらうわけにはいかないから、どうしてもどこかで定型的なものを入れてしまわないといけなくなる。それなら、できる限り一人でやろう、そして一人でやるからには常に技術で勝負していきたい。」と、力強く語ってくれました。
小山さんのもとを訪れる人は、その7割近くが女性だといいます。三鷹にいたころは、もっと女性の比率が大きかったけれど、国分寺に開業する前後、7〜8年前から徐々に男性が訪れることも多くなってきました。
年齢層を見てみると、30歳から60歳くらいまでが多いとのこと。しかし、ここ数年で高齢化社会が進んでいることと、子供たちの生活サイクルの変遷からか、上は84歳から、下はなんと4歳までと、非常に広い範囲の人たちが通院しています。
通われている人の中には、親が子に教え、さらに孫を連れてくると、三世代で施術を続けている方がいらっしゃるそうです。
かつては40代の人が健康診断の後などに自分の身体を心配してくる人が多くいましたが、最近では30代の人が心配して来院することが増えてきています。以前なら、来るのに抵抗があった世代でも、気軽に受けにこられているようです。
また、茨城県や千葉県といった、少し遠くに引っ越したけれども、今もなお「ここが良い。」ということで通われている人もいるそうです。
最初は施術を受けるだけの一方通行の関係でも、体の動かし方がわかってくると自分でもストレッチなどで身体をうごかすことにより、よりスムーズに動くようになります。
そのことを話してもらうことでまた新しいアドバイスをし、相互の関係を築いていくことでより効果的に施術がおこなえるそうです。
小山さんは、カイロプラクティックについて「『自分の身体は自分が一番良く知っている』といいますが、その中にもつい見過ごしてしまいがちな死角が隠れています。カイロプラクティックを行うことで、施術を受けた方がその死角に気がつけば、何よりです。」とも話していました。
季節の変わり目など、一見なんでもないようなときにも疲労はたまっていくものです。時にはこやまカイロプラクティック整体院で、リフレッシュしてはいかがでしょうか!