国分寺駅北口から徒歩2分のアクセスしやすい場所にあります。駅から近いのですが、空き地やネオンがきらめく裏通りを抜けるせいか、ちょっとわかりにくいなぁと思うかもしれません。
夜のネオンが映える雑多な界隈が過ぎると、太陽の光をいっぱい集めた明るい南国を感じさせるお店があります。グリーンで囲まれたテラス席の奥が、CATOOYAの店内です。
入って正面に、トリコロールカラーの鮮やかな椅子を配置したカウンターがあります。その奥では、スタッフが休む暇なく手を動かしています。
こういう風景は、この日に限ったことではありません。平日も午前中から比較的お客様は多く、お昼を迎える頃には、テイクアウトもあわせると、猫の手も借りたいくらいの忙しさになります。
店内は、地元のママさんたちが家事から解放されたひと時を、気の置けない仲間と話に花を咲かせています。他にも、カップルや学生連れ、そして車いすのお客様がゆったりくつろいでいます。地域の人が、気軽に出かけている印象があります。
白い壁に映えるように、赤や青や黄色の原色を差し色に使い、大振りのグリーンがさらに洗練された印象を、店内全体に与えています。明るさと清潔感を基調にした店内にいると、都下国分寺のお店とは思えないほど、おしゃれな気分になります。
こうした演出は、もちろん店主のイメージどおりのものです。国分寺で、都内のカフェのように、日曜日のランチにサンドイッチやハンバーガーを、のんびりと食べられるようなお店があったらいいな、という思いから始まっています。
店主の萩原さんのハンバーガーとの出会いは、アメリカに留学した時です。日本とは違う本場のハンバーガーの、大きさや作り方などに驚き戸惑いながら、その魅力にひかれたそうです。
気軽に食べられて、誰にでも受け入れられる気取りのないハンバーガーは、お肉と野菜も入っていて、バランスのとれた食べ物です。しかも、食べる人の顔には笑顔が似合います。
萩原さんは、これを日本人にあわせた味にして、試行錯誤しながら、今のハンバーガーを作りました。
その評判は、『どっちの料理ショー』をはじめ、新聞、雑誌などさまざまなメディアで紹介されています。最近では、5月21日にTBSの『夢舞台』という5分間番組で、萩原さんにスポットがあてられ、5月30日には、東京FM
METRO POPでも視聴者からのクチコミで紹介されました。
テレビで取り上げられたものは、照り焼きハンバーガーですが、今回は、萩原さんのお勧めのスタンダードのハンバーガーをじっくりご紹介します。