|
ベンリー国分寺日吉町店の開店時間は朝9時からとなっています。事務所でその日1日の依頼を確認し、現場に向かいます。
この日の最初の仕事は、とある集合住宅の管理人代行です。週に2〜3回訪れ、入口のフロアを専用の機械で磨いた後、人の手が触れる機会の多い階段の手すりや窓枠を拭き、照明を磨いていきます。
その他にもごみの分別はなされているか、集合ポストに回収されていないチラシ類はたまっていないかといったことのチェックから、生ごみの防臭処理、さらに定期的に植え込みの草取りも行います。
作業が終わった後は、その日行った作業を写真に撮影しておきます。この写真を月に一度、作業の報告書に添えて依頼主に提出します。この作業に2時間ほどかかり、お昼を取って一息つくと、また次の依頼者の下へと向かいます。
続いての仕事は午後1時から、国分寺市内某宅で、エアコンのクリーニングを行います。エアコンは定期的に掃除をしないと、少しずつフィルターがホコリで目詰まりを起こしてエアコンの効きが悪くなります。
効きが悪くなるだけではなく、ホコリで詰まったところから雑菌やカビが繁殖して嫌なにおいが出たり、鼻炎や喘息の引き金になる場合もあります。
普段家庭で掃除をするときは、フィルターを取り外してごしごしと水洗いをしてからよく乾かして戻すだけでも、だいぶエアコンからふきだす空気が違うそうです。
ベンリーでエアコンクリーニングを行う時は、まずエアコンの周囲1mほどを空けて、エアコンの上から防水対策のシートをかぶせて周囲が汚れないようにして、専用のクリーナーでの掃除と水洗いを中心とした作業を行います。きれいになった後は片づけを行い、準備から終わるまでにかかる時間は、大体2時間だとか。
エアコンの掃除に2時間近く、と聞くと時間がかかる印象がありますが、作業内容を聞いていると「なるほど」という気分になります。
エアコンの掃除が終わって一息つくまもなく移動し、次のお宅に伺います。続いての作業では、洗濯機の洗濯槽を掃除します。
洗濯槽の汚れについては、テレビや雑誌などの報道でも時折話題になりますが、市販のクリーナーを使って洗浄しただけでは洗濯槽の内側についた汚れが落としきれない場合があります。
内側にこびりついた汚れをとるため、洗濯槽を外して直接きれいにしていきます。一部の洗濯機では洗濯槽を取り外すことができないため、予め申し込むときに洗濯機の機種をお聞きするそうです。
これらの仕事を終えて事務所に戻ってくるのが夕方の7時過ぎくらいになります。
普段はそのあと事務作業を片付けて8時に終わりなのですが、この日はこの後引越し後の不用品の処理を緊急で依頼されて、最終的に全て終わって帰ったのは夜の10時近くなってしまったそうです。
仕事によっては早朝や深夜といった、通常の営業時間外に作業が入る日もありますが、依頼に合わせてスケジュールを調整して、できる限り迅速に対応することでお客さんに大変満足してもらい、また次の仕事の依頼に繋がることもあるというお話でした。
|